CSR 企業責任

STECのCSR 理念


■ STECを支え成長させるもの=従業員
従業員の成長が会社の成長となると考えています。
すべての従業員が能力を最大限に発揮し、成長を実感し、働きがいを感じられるような環境づくりに努めます。

■ ES(従業員満足)なくしてCS(お客さま満足)なし
お客さまに満足して頂ける製品と安心をお届けするためには従業員が満足やしあわせを感じて仕事に取り組んでもらいたいと考えています。
STECでは従業員を人材ではなく人財ととらえ、すべての従業員の満足度、達成感の充実につながるよう努力します。

ワークライフバランス


エステックのワークライフバランスとは?
「仕事と生活の調和」
仕事とプライベートの両方の好循環により生活全体が充実すること。
従業員一人一人が充実した人生を送り、それぞれが望む人生を送る事ができるようになると従業員の能力が最大限に発揮され、会社も持続的な発展につながるという効果が期待されます。

STEC

従業員

エステックのワークライフバランスのとりくみ


  1. 女性の活躍を推進
    育児、介護と仕事の両立支援
    • 育児、介護のための勤務時間短縮
    • 介護休職
    • 育児中の社会復帰支援(内職雇用、労働時間の短縮)
  2. 休暇取得推進
    「しっかりと集中して働きゆっくり休む」環境づくりの推進。
    従業員の発想、新しいアイディアを生み出すためには休暇の取得は、大きな意味があります。
  3. 柔軟な業務スタイル
    メリハリワークのためのノー残業デイの設定。
    フレックスタイム制の導入。
    業務やプライベートの予定に合わせて日々の勤務時間の調整をする事が可能。
    それによって生産性が高まり大きな成果につながります。
  4. 従業員の健康管理体制
    毎日を生き生きと元気に働くためには従業員の健康がとても重要となります。
    全従業員を対象に定期健康診断を実施しており、35才以上の従業員には生活習慣病検診もとり入れています。
    そして各自の健康管理ツールとして2016.11月より従業員にApple watchの支給をスタートしました。
    従業員が心身ともに健康にすごす事ができるよう、バックアップしています。

ダイバーシティー経営の推進


  • 多様な人材の能力を活かす。
  • 個人の違いを尊重し受け入れる。
  • 違いを積極的に活かして能力を最大限に発揮できるようにする。
STECで働くすべての人の価値観やライフスタイルを尊重しながら自律的に考え、行動できる環境を作ります。
そして、従業員の持っている力をフルに発揮させ一人一人が働きがいを得られること。そのような環境ができてはじめてダイバーシティ経営の第一歩となって行きます。

従業員育成


STECでは従業員個人の成長が会社の発展につながると言う考えに基づき、適材適所で個人の能力を最大限に発揮できる環境の整備に取り組んでいます。
■ CDP面談  Career Development Plan キャリア ディベロップメント プラン
従業員が自らのキャリアについて考え、上司と面談を行ないます。
「今後のキャリア形成支援」と「従業員の意思」や「情報の把握」を目的としたCDP面談を取り入れています。
現状の悩みや従業員のキャリアイメージのヒアリングを通じて一人一人のキャリア醸成、意思確認につなげています。
そして従業員の勤労意欲やモチベーションを高め、全ての従業員が目的意識を持つことができるように従業員育成に取り組んでいます。

地域社会とのつながり


施設の利用者さんも生き生きと働ける機会を提供したいという思いから和光市就労継続支援B型施設 すまいる工房と提携、業務の一つである製品の箱詰め作業工程を施設利用者さんに依頼しています。
誰もが働く喜びを感じられる会社をめざして、今後もより多くの方の就労支援を手助けして行きたいと思っています。

環境活動


ISO 14001 ISO 9001 にもとづく活動
STECは2006年に環境と品質に関する国際規格ISO 14001、ISO 9001の認証を取得。

●品質方針 お客様に信頼されるモノづくり
凡事徹底を社内標語とし、安心安全な製品を常に供給できる体制づくり、お客様に信頼されるモノづくりを目指す。

●環境方針 環境に優しいモノづくり
取り扱い製品、事業活動において、環境への負荷低減をはかり、地球環境保全に努める。

●人材育成 革新的商人
クラフトマンシップを忘れる事なく、従業員一同が商人的発想を持ち、お客様へ製造販売から接客までご満足頂ける人材育成に務める。

  1. 当社の扱う製品サービス及び事業活動において、環境への負荷低減をはかり、地球環境保全に努める。
  2. 法規制、協定、組織が同意するその他要求事項及び当社の自主規制を順守する。
  3. 目的、目標(マネジメントプログラム)を設定し、環境負荷の継続的改善及び環境汚染の予防に取り組む。
  4. マネジメントシステム運用の有効性と適切性を維持させるために、定期的にレビューし、継続的改善を行なう。
オフィススペースの環境改善
来社されるお客様へのリラックス効果や社員の健康増進を期待し社内に多くのグリーンを設置しています。また、有毒ガスの吸収吸着効果によるクリーンな空間を保ちます。
プレミアムフライデー
月末の金曜日は、少し早めに仕事を終え、普段よりも豊かな週末を楽しむこの活動にSTECも参加しております。

我が社で手がけた仕事が社会の中で役立てられていることを実感できるのが製造業の魅力です。
STECで働く全ての人が働く喜びを感じることができるような環境づくりを心がけ、そして「STEC」の存在そのものがCSRとなり、STECにかかわる全ての人々の未来が豊かになる活動を続けて行きたいと思っています。
STEC 代表取締役坂本 学
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